体重が減らない→間食はやめられない止まらない←その分増えていく→じゃあ間食分運動するよ。そのために週間の消費カロリーを知らなくちゃ
→ランニングは続かなそう
→ウォーキングは時間がとられすぎる
→家がマンションだから階段昇降でいいんじゃね?
→タイトルに行きつく。
オムロンHJA-401Fは、階段を昇ったり早歩きしたときに適切なcal消費を加算してくれる活動量計である。階段を降りるのは通常歩行にカウントされるのでなるべく駆け下りて早歩きとしてカウントしてもらおう(※)。
消費カロリーをデジタル化する手段としては、活動量計以外にもハートレートモニターというものがある。こちらは心拍数を読み取って消費カロリーを算出するものだ。適切な心拍数で有酸素運動をするのに有効だ。ただ、こちらはトレーニング時に起動して使うものなので、1週間の通常生活を含めた減量プランを立てる場合は、結局活動量計も必要になる。興味はあるのでmioalphaとかHR-500Uとかあなたの運動改革します! カラダトレーナーとかはチェックしている。
HJA-401Fでは、目標体重を設定して1日に消費すべき活動量が数値化できる。その数値x7と1週間のうち働いているときの活動量と休みの時の活動量(=0)を足した数値を比べて、後者のほうが多ければ体重減るんじゃね?という発想。
仮に減らない場合は食生活に問題がある可能性が高いわけだが、そこはあまり無理しないで休みの日に階段昇降することで後者の活動量を水増ししていくという計画。
それでも減らない場合は、階段昇降が有酸素運動じゃないのが原因の可能性が高いわけだが、この運動は足の筋肉を鍛えることで基礎代謝を上げることも副題としてあるのでしばらく我慢する。
まあ、とりあえず1週間HJA-401Fを身に着けてデータの解析をしないと始まらない。(追記:階段昇降だけで1日分の活動量をこなすのは大変であるというのを体感した、というお話を別エントリーに記載。)
※階段昇り時に10段単位でしか表示できないHJA-401Fは、昇っているときに踊り場があると正確に測れないと取説に書いてあるが、7段→踊り場→8段→踊り場→・・・である家のマンションで試したところ、数はそこそこ正確にカウントされた。駅などの広い踊り場のような場合は無理かもしれないがマンションの3・4歩程度の踊り場ならば大丈夫のようだ。詳細は次のエントリーに書いた。