pc更新略歴

　家にはwi-fiを扱える機器が3つある。
①スマホの001DL。wi-fi専用機で11b/g対応
②公衆無線LAN中継器LAN-MBW300/PS。11b/g/n対応。
　部屋の窓際に置くことで、家向かいの公衆無線LANをこれで中継。予備回線的用途
③無線LANアダプタLAN-W150N/U2。11b/g/n対応。超熱い。

　家の部屋の中まで届く公衆無線LANの電波のうち、安価で使える(※2013/6/3現在)ものが2つある。
①eoモバイルのwi-fiスポット（SSID：eo,eo_WPA2/AES)
②Wi2 300（SSID:Wi2premium,Wi2premium_club)

　上記のいずれかを使えるようになるサービスが3つある
①eoモバイルwi-fiスポット(以下eo)
　eo光契約者は315円/月。SSID：eo,eo_WPA2/AES
②Wi2 300(以下Wi2)
　380円/月。SSID:Wi2premium,Wi2premium_club
③ワイヤレスゲート(以下WG）
　380円/月。SSID:eo,eo_WPA2/AES
　
　今までeoを契約していたのだけど、③のほうが絶対に得なので変更。WGはWi2(≠Wi2premium)やBBモバイルポイントも使えるので外出時のスマホで非常に役に立つはずだ。

　LAN-MBW300/PSを使って公衆無線LANに接続している場合、ワイヤレスゲートコネクションのPC版は使えない。
　ログインするためには、接続した際に出てくるログイン画面でIDとパスを入力することでローミングアクセスが可能。

　eoの場合は、ID「WGのログイン名@wig」、パス「WGのパスワード」でログインが可能。
　Wi2の場合はローミングでワイヤレスゲートを選んだあとIDとパスを入力したらログインできる。
　試しにWi2premiumでログインをしようと試みたが、ローミングにワイヤレスゲートの選択肢がなかった。

　Android版のWGコネクションのウィジェットで簡単にログインするには、LAN-MBW300/PSのSSIDと接続した公衆無線LANのSSIDを同じ文字列に統一しないといけない。web上でログインする場合はその限りではない。